山形屋は、創業が江戸時代の刀鍛冶に始まり、その伝統ある焼き入れ技術を生かして、現在の機械、板金、プレス、組み立てなどの一貫製造に発展させてきました。時代の要求が高度化する中で、お客様のニーズにいち早く対応できる自社技術を磨きつつ、最先端技術を導入し、さらに創業以来蓄積されたノウハウとチャレンジ精神で、新たな要求に対応していきます。
「皆様のアイデア(夢)をカタチに実現することが私たちの仕事です」―。
これを企業理念として、金属加工を手がけるとともに、数多くの独自製品も開発してきました。その一つが木質バイオマスガス化燃焼ボイラー「ガシファイアー」です。間伐材など未利用の木質バイオマスを燃料に、エコエネルギーとして有効活用します。木質バイオマスを2次燃焼させることにより、高い燃焼効率を実現したのが特徴です。
ガシファイアーは上下に並んだ2つの燃焼室を持つ構造です。まず、上部の1次燃焼室に木材などを投入し、約600―800度Cで燃焼させます。さらにここで生じた燃焼ガスだけを排気ファンにより2次燃焼室に送り込み、約1000―1200度Cで再燃焼させます。
この2次燃焼の仕組みにより、最大の特徴である81―89%という高い燃焼効率を実現しました。燃焼効率が高いため、ペレット化した燃料でなくても長さ1・2メートルまでの木材や廃材、さらに生木までも投入できるほか、ダイオキシン発生の心配ありません。
このエコエネルギーの用途は、温泉施設、ビニールハウス、農場、牧場、学校などの冷暖房や給湯・貯湯の熱源として多岐にわたっています。
また、2006年に開発した無人駐車場システム「PM2300」も現在、東京都内を中心に300カ所以上で採用された実績のあるオリジナル製品です。
精算機は幅500ミリ×奥行き200ミリ×高さ1500ミリメートルの省スペース設計です。精算機1台で、約200台までのフラップ(クルマ止め装置)を制御できます。入庫、出庫のほか、精算時間を詳細に記録できるため、利用者との駐車時間をめぐるトラブルを減らすことができます。さらに盗難や事故などの緊急時にも自動対応します。異常を感知すると警備会社や管理会社など複数カ所に通報する仕組みです。
フラップは幅619ミリ×奥行き1264ミリ×高さ75ミリメートル。耐久性を高めた独自の強化構造を採用。故障などによる問題発生を抑制できるのが特徴です。
企業概要
- 会社名
- 株式会社山形屋
- 代表者名
- 代表取締役 加藤 益子
- 所在地
- 324-0236 栃木県大田原市大輪110-1
- 電話
- 0287-59-0240
- FAX
- 0287-59-0241
- 従業員数
- 55人
- 資本金
- 1000万円
- URL
- http://www.yamagata-ya.jp/index.htm









